【骨粗鬆症とは?|歯科治療で気をつけること】
【骨粗鬆症とは?|歯科治療で気をつけること】
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨の量(骨密度)が減って骨がもろくなり、ちょっとしたことで骨折しやすくなる病気です。特に高齢の方や閉経後の女性に多くみられます。
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骨粗鬆症ってどんな状態? 健康な骨は中がしっかり詰まっていますが、骨粗鬆症になると骨の中がスカスカになり、強度が低下します そのため、 • 転んだだけで骨折 • くしゃみや軽い動作で圧迫骨折 といったことが起こりやすくなります。
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起こりやすい骨折 特に次の部位が多いです • 背骨(圧迫骨折) • 手首 • 太ももの付け根(大腿骨)
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主な原因 骨は「壊して作る」を繰り返していますが、このバランスが崩れると骨が弱くなります。 • 加齢(年齢とともに骨が減る) • 女性ホルモンの低下(閉経後) • カルシウム不足 • 運動不足 • 日光不足(ビタミンD不足)
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症状はあるの? 実は… 初期はほとんど症状がありません 気づいたときには • 身長が縮む • 背中が丸くなる • 骨折して初めて発見 というケースも多いです。
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予防・対策 • カルシウムをしっかり摂る(牛乳・小魚など) • 日光を浴びる(ビタミンD) • 適度な運動(ウォーキングなど) • 必要に応じてお薬で治療
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骨粗鬆症と歯科との関係🦷
骨粗しょう症のお薬を飲んでいる方へ、大切なお知らせです。 これらのお薬は骨を丈夫にするためにとても重要ですが、歯科治療の際に少し注意が必要な場合があります。 代表的なお薬には、アレンドロネートやデノスマブなどがあります。これらは骨が弱くなるのを防ぐために使われていますが、ごくまれに「顎の骨が治りにくくなる」ことがあります。これは薬剤関連顎骨壊死と呼ばれています。 特に、歯を抜く処置(抜歯)などをしたあとに起こることがあるため、歯科では慎重に治療を進める必要があります。ただし、この症状は頻繁に起こるものではなく、過度に心配する必要はありません。 大切なのは、歯医者さんにきちんとお薬のことを伝えることです。受診の際には、お薬手帳を持参していただくと安心です。歯科医師が安全に配慮しながら治療方法を考えます。 また、むし歯や歯周病が進行してしまうと、抜歯などの大きな治療が必要になることがあります。そのため、日頃の歯みがきや定期検診がとても重要です。早めに治療を行うことで、大きな処置を避けられる可能性が高くなります。 「お薬を飲んでいるから歯医者に行くのが不安」と感じる方もいらっしゃいますが、むしろ定期的に通っていただくことが安心につながります。必要に応じて、内科の先生と連携しながら治療を行うこともあります。 なお、お薬を自己判断でやめることは絶対にしないでください。骨粗しょう症の治療にとって大切なお薬ですので、変更が必要な場合は必ず主治医と相談しましょう。 安心して歯科治療を受けるために、 「お薬の情報を伝えること」と「日頃のケア」 この2つを大切にしていきましょう(^▽^)/

