こんにちは、名古屋ルミナス歯科です🍀
寒くなると増えてくるのが インフルエンザや風邪。
手洗い・うがい・マスクが定番の予防法ですが、実は 「歯磨き」もとても大切だとご存じですか?🦷
今日は、なぜ口の中を清潔にすることがインフル予防につながるのか、分かりやすく解説します。
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① 口の中の細菌が“インフルを手助けする”🦠
実は、インフルエンザウイルスは単独では細胞に入りにくく、
**口の中の細菌が作る酵素(プロテアーゼ)**によって感染力が高まると言われています。
つまり、口の中に細菌が多いほど、
ウイルスが“働きやすい環境”になってしまうのです。
歯磨きで細菌を減らす
➡︎ ウイルスが増えにくい環境をつくれる!
これが「歯磨き=インフル予防」と言われる理由のひとつです。
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② 唾液が減ると感染リスクが上がる🤒
冬は空気が乾燥し、さらにマスク生活・口呼吸で 唾液が減りやすい季節。
唾液には“天然の殺菌作用”があり、ウイルスが粘膜に付くのを防ぐ働きがあります。
しかし…
• 乾燥
• ストレス
• 長時間同じ姿勢
などで唾液が減ると、ウイルスが体内に入りやすくなります。
歯磨きをしてお口を動かすと、
唾液腺が刺激されて唾液が出やすくなるため、予防に役立ちます。
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③ 「食後のケア」で菌の増殖をストップ🕊️
口の中は食後数時間で細菌が急増します。
朝食後に磨かない、夜の歯磨きをサボる…そんな日が続くと、
細菌量が増えてウイルスが付着しやすい環境がつくられてしまいます。
特に
朝の歯磨きはインフル予防に必須
寝ている間に増えた細菌を一気に減らせるため、ウイルスの侵入リスクも下げられます。
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④ 高齢者は特に注意!誤嚥性肺炎の予防にも
お口の細菌が多いと、寝ている間に唾液と一緒に肺へ入り、
誤嚥性肺炎の原因になります。
これは高齢者の肺炎で非常に多いタイプ。
インフルエンザが流行する冬は、免疫力も落ちやすく、
お口の清潔はより重要になります。
高齢者ほど、
歯磨き+歯科での専門クリーニング
が効果的です。
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🌟まとめ:歯磨きは“冬の感染対策”の基本
インフルや風邪を予防するためには
• 手洗い
• うがい
• マスク
に加えて、
「歯磨き」も立派な予防策
・口内細菌の増加を抑える
・ウイルスの活動を弱める
・唾液の分泌を促す
・肺炎リスクを下げる
といった効果があります。