バイトアップについて

こんにちは、名古屋ルミナス歯科です☀

本日はバイトアップについてのご紹介です✨

 

「バイトアップ」は、歯科治療において一時的にかみ合わせ(咬合)を高くする処置のことです。

主に矯正治療や被せ物の調整、顎関節症の治療などで用いられます。

 

 

 

バイトアップとは?

 

患者さんの上下の歯が噛み合う高さ(咬合高径)を人工的に高くする処置です。

歯の一部にレジン(樹脂)や仮歯などを使って高さを作ります。

 

 

 どんなときに使うの?

 

① 矯正治療中の歯の干渉を避けるため

歯を動かす際、上下の歯がぶつかるのを防ぐために一時的に高さをつけます。

 

② 奥歯の高さを調整したいとき

長年の噛み合わせの癖で奥歯がすり減っている場合、高さを元に戻すために使います。

 

③ 顎関節症の症状を和らげるため

顎への負担を軽減する目的で、咬合を再調整する場合。

 

④ 被せ物・インプラントの設計前

理想的な咬合位置を再現して仮調整するステップとして使われます。

 

 

バイトアップの方法

 

レジンで盛る 一部の歯(奥歯や前歯)にレジンを盛って高さを出す

バイトプレート使用 取り外し式のプレートを使って高さを保つ

仮歯(テンポラリークラウン)を高く作る 仮の被せ物で咬合を調整

 

 

 

 メリット

 

一時的で元に戻せる処置

歯や顎にかかる力のバランス調整ができる

矯正や補綴(かぶせ物)治療の精度を上げられる

 

 

 

デメリット・注意点

 

最初は噛みにくさ・違和感を感じやすい

高さに慣れるまで顎が疲れやすいことも

食事中にレジンが取れることもある(仮の素材のため)

 

 

 まとめ

 

バイトアップとは? 噛み合わせを高くすることで歯や顎の調整を行う処置

使う場面 矯正・顎関節症・補綴・咬合調整

特徴 一時的、可逆的な処置。正しい噛み合わせ誘導のために重要

 

監修者情報

監修者情報

院長
山田利治(ヤマダトシハル)