乳歯の抜歯は自宅でOK?歯医者の方が良い?

こんにちは、ルミナス歯科です☀

本日は乳歯は歯医者にいくか、自宅で抜くかどっちがいい?といった疑問についてご紹介致します✨

乳歯の抜歯を「自宅でするか歯医者に行くか」は、その乳歯の状態とお子さんの年齢・様子によって判断するのが安全です。

 

 

【自宅で抜いてもOKなケース】

 

自宅でOKな条件

永久歯がすでに乳歯の後ろから顔を出している

乳歯がぐらぐらで、ほとんど抜けそう

出血や痛みが特にない

子ども自身が「抜けそう」「気になる」と言っている

 

 自宅での抜き方(注意点あり)

1. 手をよく洗う/清潔なガーゼを準備

2. 軽く左右に動かしてみて、痛がらないようならガーゼでつかんで優しく引く

3. 抜けたら清潔なガーゼで5〜10分圧迫止血

4. 血が止まったらうがいや食事は30分ほど控える

 

 

【歯医者に行った方がよいケース】

 

歯医者に相談すべきサイン

乳歯がぐらぐらしているのに数週間以上抜けない

永久歯が乳歯の後ろや前から生えてきてしまっている(重なっている)

痛みや腫れがある

乳歯が ぐらついていないのに、なぜか抜けない

出血が多い、止まらない

お子さんが強く不安がっている

 

 歯医者でのメリット

痛みの少ない抜歯が可能(必要に応じて表面麻酔)

歯並びや生え変わりのチェックもしてもらえる

過剰歯・萌出異常など、異常があった場合にすぐ対応できる

 

自宅で抜いて失敗すると?

 

1. 根っこが一部残ってしまう(歯根の残存)

見た目は抜けたようでも、歯の根っこの一部が歯茎の中に残ることがあります。

➡ 放っておくと腫れたり、永久歯の生え方に影響することも。

 

2. 出血が止まらない

出血が10分以上続いたり、にじむような出血が長く続く場合は問題。

➡ 止血処置が必要になることも。

 

3. 強い痛みや腫れが出る

無理に引っ張って歯茎や周囲の組織を傷つけると、痛みや腫れ、炎症の原因になります。

 

4. 傷口から感染する(細菌感染)

清潔でない手や器具で抜いた場合、歯茎の中に細菌が入り炎症を起こす可能性があります。

➡ 発熱や膿が出ることも。

 

5. 永久歯の生え方がずれる

タイミングが早すぎる抜歯や、隣の歯を動かしてしまった場合、本来の位置に永久歯が生えづらくなることがあります。

 

以上のことから迷ったら歯医者さんで抜いてもらうのが安心です。

当院でも小児治療行っております。ぜひ悩まれたらご来院下さいね✨

監修者情報

監修者情報

院長
山田利治(ヤマダトシハル)