なぜ根幹治療はそんなに時間がかかる
こんにちは、名古屋ルミナス歯科です☀️
歯の治療って、思ってた以上に時間がかかることってありませんか?特に多いのが、こんな声、、
「え、また来週も通うの?」
「なんでこんなに回数が多いの?」
実はこれ、根幹治療という治療のときによくある話なんです。
「神経を取る治療」とも呼ばれますが、これがなかなか手間がかかるんです。でも実は、ちゃんと理由があるんですよ!
歯の中って、めちゃくちゃ複雑!
私たちの歯の中には、「根管(こんかん)」という細〜いトンネルのような空間があります。
そこに神経や血管が通っているのですが、この根管、想像以上に細くて曲がっていて、しかも人によって形が全然違うのです!
しかも1本の歯に2本、3本、時には4本以上も根管がある場合も。
すべてをしっかりきれいにしようとすると、やっぱりそれなりに時間がかかるんです。
感染を確実に取り除くのが命!
根幹治療の目的は、神経を取ることではなく「感染を取り除くこと」。中途半端に掃除をすると、後でまた炎症が起きたり、痛みがぶり返したりします。
だから歯科医師は、専用の器具と薬剤を使って、徹底的に殺菌・消毒しているんです。
これが1回の治療では終わらない原因のひとつ。
殺菌に時間がかかる場合も
もし根の先まで感染していたり、膿がたまっていたりすると、薬を入れて数日~1週間ほど置いておく必要があります。
その間に炎症が引くかを見ながら、少しずつ進めていきます。
焦って一気に治療を終わらせると、再感染のリスクが高まってしまうんです。
仮のフタにも注意が必要
治療の途中では、根管に薬を入れて「仮の詰め物」でフタをしておきます。
でもこれ、しっかり密閉しないと、せっかくの消毒が台無しに…。
だから仮詰めも慎重に、丁寧に行う必要があるんです。
治療回数の目安は?
感染が軽い:2~3回
感染が重い/再治療:4~5回以上かかることも
根幹治療は「面倒くさい」と思われがちですが、歯を抜かずに残すための最後の砦です。
その分、時間はかかっても丁寧な処置が大切なんです🦷

