虫歯菌について

こんにちは、ルミナス歯科です☀️

本日は虫歯菌についてです。

虫歯菌(むしばきん)とは、虫歯を引き起こす原因となる細菌のことです。特に有名なのは「ミュータンス菌(ミュータンス連鎖球菌)」です。


【虫歯菌とは?】

主な虫歯菌
•ミュータンス菌(Streptococcus mutans)
•ラクトバチラス菌(Lactobacillus spp.)
•他にも酸を作る細菌(酸産生菌)が関与


【虫歯ができるメカニズム】
1.糖分(砂糖・炭水化物)を虫歯菌が分解
2.酸が産生される
3.その酸によって歯の表面(エナメル質)が溶ける(脱灰)
4.脱灰が進行すると穴があき、虫歯(う蝕)になる

 

【虫歯菌は生まれたときは持っていない】
•赤ちゃんは虫歯菌ゼロで生まれてきます
•主に1歳半~3歳頃に、家族(特に母親)からの口移しなどで感染
•この時期を「感染の窓」と呼ぶ

 

【虫歯菌が増える要因】

・甘いものの頻繁な摂取
・磨き不足
・口の中が乾いている
・ダラダラ食べ

虫歯菌と全身への影響
•虫歯を放置すると、根の先に膿がたまり、歯を失う原因に
•最近の研究では、心臓病や糖尿病など全身疾患との関連も指摘されています

虫歯は“感染症”であり、生活習慣病の一種です。
虫歯菌をゼロにはできませんが、「増やさず・酸を出させない」工夫で、健康な歯を守ることが可能です。

 

いかがでしたでしょうか?虫歯菌は赤ちゃんのお口にはいなく親御様からの感染となります為、お子さまとご飯をする際は同じ食器を使用しないなどを意識することでむし歯へのリスク軽減につながります。

監修者情報

監修者情報

院長
山田利治(ヤマダトシハル)