寒い冬と知覚過敏

 

 

こんにちは名古屋ルミナス歯科矯正歯科です🌟

最近かなり冷え込んできましたね、

風邪をひかれたりはしていませんか?

いつも以上に体調管理に気を付けていきましょう。

さて本題に入っていきます

 

皆さんは、冷たい水を飲むとしみる風が当たるとしみる

といったことはありませんか?

本日は知覚過敏についてです。

知覚過敏とは、虫歯でもないのに冷たいものや

歯ブラシの毛先などの刺激によって歯がしみたり痛みを感じることが

あります。これが知覚過敏です。

原因は

歯周病や加齢、不適切な歯ブラシの仕方

歯ぎしり、食いしばりなどが原因で歯茎が退縮してしまい

歯の根の部分である象牙質が露出することでしみたり

痛みを感じてしまいます。

 

対策としては

1歯医者に行きシミ止めのお薬を塗ってもらう

2知覚過敏に効果的な歯磨き粉を使う

歯みがき粉を選ぶ際は硝酸カリウムが入った歯磨き粉を伝うと

いいとされています。

3酸が多い飲食物を避ける

エナメル質と呼ばれる象牙質の周りの部分は、PH5,5程度

から溶け始めるとされています。

酸が入っている食べ物を摂取しないのは難しいですが

酸性度の強い食べ物を知っておくことはいいかももしれません。

4歯ぎしり対策をする

知覚過敏の原因の一つとして

歯ぎしりがあると思いますが、

睡眠中の歯ぎしりを防ぐために、ナイトガードと呼ばれる

マウスピースをはめていただくことをオススメします

ナイトガードについて気になる方は一度当院に来院してみてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

知覚過敏で悩んでいらっしゃる方は一度ぜひご相談ください!!

 

 

監修者情報

監修者情報

院長
山田利治(ヤマダトシハル)