神経を抜いた歯なのに痛い!
こんにちは💁♀️名古屋ルミナス歯科矯正歯科です🌟
神経を抜いた歯なのに痛みがあるのはなぜ?😢
虫歯が悪化して歯の中の神経に細菌が入ってしまうと痛みが出てしまいます。
根管治療(神経を抜く治療)をすれば痛みは取れるのですが、治療後しばらく経ってからまた痛みが出てくることがあります。
神経がない歯(さし歯・被せ物)や神経が死んでしまった歯に細菌が感染して膿んでいる場合があります。
この原因として神経のない歯は免疫力がなくなっているため感染しやすくなり、感染すると根っこの先が膿んでしまい激痛が起こることがあります😱
★歯茎が腫れる
噛むと痛みが出て、落ち着いたり痛みが出たりを繰り返していると歯の根先部分の相応するあたりの歯茎がぷくっと腫れることがあります。
この部分が腫れている間は痛みがありますが、膿が出てしまうと痛みが落ち着いてきます。
🌟治療法🌟
根っこの先に溜まった膿を出し、根っこの内部を消毒して細菌を除去します。
細菌がなくなったら再び被せ物をします。
このように、根管治療中や治療後には、様々な原因から痛みが生じることがあります!
少しでも違和感があればぜひお早めにご相談にいらしてください😊