悪習癖について4

こんにちは🌞名古屋ルミナス歯科矯正歯科です!

本日は悪習癖についてパート4です!

舌を突き出す行為についてになります。

 

この行為は舌癖と呼ばれるもので、小さなお子さんによくみられます。

 

舌を突き出すと舌が歯を押すので出っ歯さんになってしまったり、上の歯と下の歯の間に舌を出すことによって上下の前歯に隙間ができ、開咬という不正咬合になるリスクが高いです。

 

開咬とは奥歯は噛んでいて前歯が噛んでも閉じないものです。

前歯で物が噛めませんし、会話をしていても空気が漏れてしまうので話しずらいというデメリットがあります。

 

お子さんでやっているのを見かけたらやめさせてあげましょう!

 

次回は悪習癖についてラストです!