マウスピース矯正
こんにちは、ルミナス歯科です。
本日はマウスピース矯正についてご紹介いたします。
マウスピース矯正って皆様ご存じでしょうか?
最近だとキレイラインとか有名かと思います。
従来の矯正装置に比べ透明で目立ちにくいため
人気があります。
そんなマウスピース矯正ですが、結構ご自身での管理が大変なものとなっております。
例えば☁
1決められた時間マウスピースを装着する必要がある
マウスピースをはめることで歯を動かしている為、1日20時間ほどは装着する必要があります。
つけ忘れてしまうと次のステージのマウスピースがはまらなくなってしまい、新しく発注をかけるので
矯正期間が長引いてしまいます。
2食事をする際は取り外し、歯とマウスピースを洗浄する必要がある
もちろん飲食をする際はマウスピースを外します。
その際に飲食後は歯を磨いてから再度マウスピースをはめましょう。
そのままつけてしまうと、虫歯のリスクが高くなります。また、着色もつきやすく歯が黄ばみやすくなります。
3取り外しが少し大変
歯の表面にアタッチメントといわれるポチポチを付けていくので
取り外す際少し力がいります。女性の方で爪が長い方だと割れちゃう可能性もあります。
などなど
ワイヤー矯正と違いマウスピース矯正はご自身で管理していくものなので
自己管理がとっても大切になります。
雑に扱うとマウスピースが割れたりすることもありますので
取扱いに注意しましょう。