レントゲン被爆量
こんにちは名古屋ルミナス歯科矯正歯科です✨
本日はレントゲンの被爆量についてです。
歯科で用いられるレントゲン撮影では、
Ｘ線と呼ばれる放射線が使われています。
放射線と聞くと大丈夫なの？と疑問に思う方もいるのではないでしょうか
実は、放射線はレントゲン撮影以外でも日常生活の中で
私たちは、体に浴びてしまっています。
人が年間で自然界で浴びる放射線被爆量
約１．５～２．４ミリシーベルト
飛行機で東京～ニューヨーク往復の被爆量
- ２ミリシーベルト
パノラマ ０．０３ミリシーベルト
デンタル ０．０１ミリシーベルト
CT ０．１シーベルト
これを見ると自然界で年間浴びる放射線量よりもかなり少ない被爆量で
レントゲン撮影をしていることがわかります。
また歯科のレントゲンは人体に影響を及ぼすレベルでないとされています。
妊婦さんがレントゲン撮影を行う際は放射線をブロックするために
鉛のエプロンを付けていただきブロックしていきます。
胎児に影響を及ぼす放射線量は５０ミリシーベルト以上とされています
歯科のレントゲンを撮影してもまず影響はないとされています。
ですが万が一を備えて妊娠中はレントゲン撮影を行わない、必要最低限にしておく
など気を付けておくといいでしょう
また何か心配なことがありましたらお気軽にご相談くださいませ。