気温と歯の関係
こんにちは!名古屋ルミナス歯科矯正歯科です🐼♡
今日は梅雨や気圧と歯の関係性についてお話致します☔😵💫🌀
当院でも定期検診
もう6月になります!今年も折り返し半分!!
6月はなんといっても梅雨の時期、、🥲
雨が降る中ジメジメして空気も淀みますよね、、
気分もあまり上がらなく夏に入る前の試練に思えます、、
そしてそんな梅雨入りの季節ですが、歯とも関係があるのをご存じでしたでしょうか??
人間の体の中はいろいろな臓器があります!
寒さや熱さ寒さを耐えしのぐために自律神経の働きによってある程度は体の健康が維持されているのです🫀🦴
ですが、急な気候の変化により体調を崩す人も少なくありません。
では天候や気圧によってどのように歯が痛むのでしょうか?
まず低気圧による神経の圧迫が上げられます。
雨の日に歯が痛いと訴える患者さんは多くいます。
低気圧によって空気の圧力が低くなり外から体にかかる空気は軽くなります。
なので体にかかる圧力が軽減されるので体内側から外へ押し出す力が大きくなってしまいます。
原理でいうと、登山する際ポテトチップスの袋がパンパンになる現象ににています😣
なので体の中ある空洞や管が膨らみ神経や血管が圧迫されて痛みを感じてしまいます😰
そして交感神経の働きすぎによる慢性痛も原因にあがります
暑いときに亜絵をかいて体温を下げたり、寒いとき心臓に血液を集めて体を温めたり体の体温調節をするのが交感神経と言います。
ただ、過敏に反応しすぎると血圧の上昇や心拍数や呼吸数の増加につながります、、💔
なので気圧がさがったりすることにより交感神経が過敏に反応してしまい虫歯が編んだりしてしまいます😈🪥
なので気温変化がしやすいこの梅雨の時期は歯の痛みに関係してくるのですね、、!
解決方法はしっかり口腔内を整えることに変わりはありません!
しっかりお口の環境をととのえてどんな天候にも対応できる免疫作りを心がけましょう🤗💞