乳歯について
こんにちは、ルミナス歯科です☀
本日は、乳歯についてご紹介致します。
まず、赤ちゃんの歯が生え始めるのは大体6~9カ月の頃と言われております。
この歯が生える時期は、歯茎がむずかゆく感じ、それを解消するために
色々なものを口に入れるようになります。
歯がため専用のおもちゃを使ってあげるのがオススメです。
そして、乳歯が一本でも生え始めたら歯のケアをしてあげましょう。
子どもの虫歯はほとんどが
親が持つ虫歯菌をうつしてしまっていることが原因と言われております。
なので、ご飯を食べさせる際は親が使ったスプーンなどで
あげないように気をつけましょう。
また、中には乳歯は抜けるからと虫歯を放置する方もいらっしゃいますが
乳歯の虫歯は永久歯にも影響します。
乳歯の虫歯が大きいと、乳歯の先端から顎の中で虫歯が広がり永久歯がうまく
作られないことがあります。
他にも他の歯の虫歯のリスクが上がります。
虫歯を放置していると虫歯菌がどんどん増えてしまい他の歯にも虫歯が広がるリスクが増えます。
現在は、18歳前後まで医療券が使えるため
定期的に歯医者に通い歯のクリーニングやフッ素を行って
虫歯予防を頑張りましょう。
当院では、自費治療・保険治療・歯列矯正・審美治療など幅広く治療しておりますので
ぜひ、ご来院くださいませ。