歯ブラシの交換替え時とは?

歯ブラシの交換替え時とは?

こんにちは!

名古屋ルミナス歯科矯正歯科です!

 

今日は歯ブラシの替え時についてお話いたします!

今使っている歯ブラシの替え時、どのような基準でこ交換していますか?

気にせずに使用してた、、なんてかたはいませんか?

今回は歯ブラシの交換の目安についてお話いたします(^^)/

 

 

交換時期がわからない方や歯を磨いていてもなぜか虫歯になる、汚れが落ちにくいという方は参考にしてください!!!

 

まずは、ブラシの交換時期、目安についてお話いたします!

一日南海歯を磨きますか??

朝・夜1日2回磨く方もいれば、朝・昼・夜1日3回磨く方もいます。

何か口に含むたび磨き方もいます、、!

 

 

大体の平均だと3回磨く方の方が多く

1日3回磨いた方で歯ブラシの交換目安は約1ヶ月といわれています。

大体歯ブラシの寿命は1ヶ月なのです。

その他にも歯ブラシを後ろから見たとき毛先がヘッド(歯ブラシの頭)からはみ出してみえる時は交換して下さい。

 

 

気にせずに同じ歯ブラシをずっと使い続けると歯に様々な影響が出てきてしまいます。

 

  • 細菌が繁殖してしまう

毛先の開いた歯ブラシで磨くことによって、歯石が落としきれず、汚れが残ったままになってしまいます。磨いていてもなぜか虫歯や歯周病になってしまう可能性が高くなってしまいます。

  • 歯茎や歯を傷つけてしまう

そして口腔内には常在菌が存在しているので、歯を磨くことによって歯ブラシの毛先には菌がたくさん付着してしまいます。

古くなった歯ブラシには特に菌が多く、適切な保管をしていてもヘッドの部分は汚れてしまいます。

新しい歯ブラシの毛先には弾力性がありますが毛先が広がり古くなるとその弾力性が失われ、汚れが落とせなくなる他に歯茎や歯を傷つけてしまいます。

 

 

「ブラッシングの圧は強くないのに…」「虫歯ではないのに…」冷たいものがしみてしまうという方は古い歯ブラシで歯茎や歯を傷つけているのかもしれません。

 

 

歯ブラシを1ヶ月間しっかり使うためには、ブラッシング圧をかけすぎず磨いてみてください。

強く磨くことによって歯肉や歯を傷つけてしまう可能性があります。

知覚過敏になってしまう可能性も出てきます

 

 

歯ブラシには菌や汚れがたくさん付着するので必ず水洗しましょう。
軽く水で流して終わりという方も多くいますが、それだけでは菌や汚れ、歯磨き粉などは落とせていない場合が多いので水洗いしたらヘッドの部分を指で水洗いしてください

 

水洗後は汚れが残っていないかを確認するのも大事です。

 

・乾燥させて保管する・・・毛先の部分に水分が残っていることによって、カビや雑菌が繁殖してしまう原因となります。
歯ブラシを水洗した後は必ず水気を取り、風通しのよい場所でヘッドを上にして保管してみるだけでも衛生環境はがらりとかわります♪

 

 

 

歯ブラシの交換時期の参考になりましたでしょうか?
毎日口腔内に入れるものなので、常に清潔な歯ブラシを使用し、虫歯や歯周病を予防することが大変大事になってきます!

 

個人似合ったセルフケアの指導も行えるので、当院でもセルフケアの指導は行っています☆

気になる方、あんまり最近歯医者にいけてないなあ、、という方は是非お越しください(^^)/