ごはんを美味しくたべるには?

こんにちは!ルミナス🦷歯科矯正歯科です!

今日はおいしく食べる方法についてお話いたします☺

 

食べるのは生きると同時に大きな楽しみの一つになります!

食事をたのしむにはよく噛むことが不可欠といわれていますが、なぜ噛むことが食事をする際最も重要になるのか??

 

食事はまず味覚が思いうかびますよね!

そこから食感、歯ごたえ、舌触り、喉越しが挙げられます。

 

食べることの楽しみは視覚・嗅覚・聴覚・触覚・味覚の五感で感じる楽しさです!

まず食べ物を口に入れる前においしっそう!と感じるのは視覚や嗅覚によるものです。

目と鼻で楽しんで、口に入れたら咀嚼による歯ごたえ舌ざわり、味覚や嗅覚の味わい、噛んだ瞬間の音など聴覚で楽しむことができるのです!

 

なので口を入れてからは咀嚼が重要な役割を果たすということになりますが

歯には歯根膜(しこんまく)という歯ごたえを判別するセンサーがあります。下谷口腔内膜にも触感を感じるセンサーはありますが、歯根膜は部位により感度が異なります。

特に嚙み切る役割をする前歯の歯根膜は敏感で、硬さ、柔らかさ、噛み応えなどの触感は前歯で噛んだ時より一層楽しむことが可能です☺!

 

また味は主に舌にある味蕾(みらい)という器官で感じます。味蕾が多く存在する有郭乳頭(ゆうがくにゅうとう)や葉状乳頭(ようじょうにゅうとう)は舌の奥のほう(奥歯の近く)に分布しているため奥歯でしっかり噛むと味わいが増して、持続的に味を感じることができます!!

 

歯がない食事はなにもおいしくないと言われるほど咀嚼は食事にはかかせません!!

歯を守るためにもしっかり日頃のオーラルケアと定期検診は欠かさないようにしましょう!