歯科検診の義務化、、!

こんにちは!ルミナス🦷歯科矯正歯科です!

今日は歯科検診の義務化についてお話いたします!

 

6月から決定するとのことです!

 

政府の経済財政運営の基本方針『骨太の方針』に歯と健康の関係に注目し、国民全員に毎年の歯科検診を義務付ける『国民皆歯科検診』の導入が検討されていることがわかった。

 

高齢者は自分の歯を多く残し、よく確かめている人ほど生活の質およびかつどうのうりょくが高く、歯の健康を維持してほかの病気の誘発を抑えることで、社会保障としての医療費全体を抑える狙いがあるとのことです!

 

 

65歳以上の高齢者は、自身の歯を多く残す人ほど健康を維持しやすく、入院回数が少ないことが明らかになっています、、逆に歯周病などを放置すれば糖尿病の合併症など大きな病気につながる可能性も指摘されており、厚生労働省は日本科医師会(日歯)とともに、80歳で自らの歯を20本残す『8020運動』などを進めてきました🦷

 

歯を多くすには、歯周病など早期発見と治療が重要になる。ただ国内では歯科検診が低く、義務化しているのは1歳半と3歳の乳幼児、就学時や小中高生の学校検診、歯に有害なガスを義務で扱う人などに限られます。

 

全国の7割の自治体では、40歳かえあ10年間に1度健康増進法に基づく歯周病対策の検診なども実施しているが受診率は1割にも満たないとのことです(´;ω;`)

 

そこで自民党は日歯の要望も受けてプロジェクトチームを立ち上げ、医療費全体の抑制効果も考慮し皆健制度の検討を進め、具体的な手法としては健保組合などが毎年行う健康保険の際に唾液を提出してもらい、歯周病などの可能性がある人をつなげる案が浮上しています。

 

自民には来年にも導入までの具体的なスケジュールを記した議員立法を制定する動きがあるとのことです!

 

欧米の方は基本治療が無料なとこがあるといわれるほど口腔内への意識はとても強いです、、!

日本はあまり歯に意識を向けていませんが、今後の自分のためにもしっかり検診にいくことをお勧めします(‘ω’)🦷!!!