銀歯のデメリット
こんにちは、ルミナス歯科です☀️
本日は銀歯のデメリットについてご紹介致します🦷
虫歯治療をする上で虫歯が大きいと
部分的な詰め物・大きな被せ物になるのですが日本では保険適応での治療だと
銀歯になってしまいます。
そんな銀歯のデメリットは皆さんご存知ですか?
1.銀歯の下に虫歯ができやすい
2.見た目が目立つ
3.歯茎が黒くなる
4.金属アレルギーになる可能性がある
5.劣化しやすい
1.銀歯の下に虫歯ができやすい
銀歯は金属で作られているため、長期間使うことで徐々に変形していきます。
そのため年数が経つと銀歯と歯の間に隙間ができてしまいその隙間に汚れが溜まりやすくなります。また、パッと見虫歯になっている事が気付きにくい為進行して重度化しやすいのです。
2.見た目が目立つ
銀歯は名前の通り、銀色の歯のため他の歯と色が違います。その為口を開けると目立ってしまいコンプレックスになる方もいらっしゃいます。
3.歯茎が黒くなる
銀歯を長期間使うことで少しずつ金属が溶けてしまい歯茎の色が黒く変色してしまいます。
こうなってしまうと表面の歯茎を剥がして治療を行うしか治す方法はありません。
4.金属アレルギーになる可能性がある
溶けた金属を唾液と一緒に飲み込むことで体内に金属が蓄積していきアレルギーを発症することも。これまで症状がなくても突然なることもあります。
5.劣化しやすい
1~4の通り、銀歯は長期間使うことで劣化します。平均的に3〜5年で劣化すると言われておりますので、定期的に歯科医院に通い汚れを落としてもらったり新しい銀歯に作り直したりするのをオススメ致します。
いかがでしょうか?
以上が銀歯のデメリットでございます。
ただそんな銀歯にもメリットはあります。
保険適応なので費用が安いのと
丈夫な素材な為歯ぎしりや噛む力が強い人は
安心してお食事をして頂けるというメリットがございます。
当院では他にも自費の白い歯のご用意もございます。
詳しくお話が聞きたい方はぜひスタッフにお声がけくださいませ。