フッ素の濃度について
こんにちは、名古屋ルミナス歯科・矯正歯科です☺
みなさんは、歯磨き粉を選ぶときに「フッ素濃度」を気にしたことはありますか?
実は、フッ素は虫歯予防にとても大切な成分です!
今回は、フッ素濃度が高い歯磨き粉のメリットについて、分かりやすくご紹介します😊
🦷そもそもフッ素って何?
フッ素は、歯を虫歯から守る働きがある成分です。
歯磨き粉に含まれるフッ素には、主に3つの効果があります。
① 歯を強くする!
フッ素には、歯の表面を酸に溶けにくい状態にする働きがあります。
歯が強くなることで、虫歯になりにくい歯を目指せます✨
② 初期の虫歯の修復を助ける!
食事をすると、お口の中の細菌が作り出す酸によって、歯の表面からカルシウムなどのミネラルが溶け出します。
これを「脱灰(だっかい)」といいます。
フッ素には、溶け出したミネラルが歯に戻る「再石灰化(さいせっかいか)」を助ける働きがあります。
そのため、初期の虫歯が進行するのを抑える効果が期待できます。
ただし、穴が開いてしまった虫歯を元に戻すことはできません。
③ 虫歯菌の働きを抑える!
フッ素には、虫歯菌が酸を作り出す働きを抑える効果もあります。
歯を強くするだけでなく、虫歯の原因となる酸が作られにくくなることで、虫歯予防につながります ✨
フッ素濃度が高いと何がいいの?
日本では、一般的な歯磨き粉に最大1,500ppm程度のフッ素が配合されています。
フッ素濃度が高い歯磨き粉は、適切に使用することで、より効果的な虫歯予防が期待できます。
特に、虫歯になりやすい方や、過去に何度も虫歯の治療を受けた方には、歯科医院で相談しながら選ぶのがおすすめです!
ただし、濃度が高ければ誰にでも最適というわけではありません。
年齢に合った濃度と使用量を守ることが大切です。
👶子どもと大人で使い分けよう!
フッ素入り歯磨き粉は、年齢に合わせて選びましょう。
・歯が生えてから2歳:900〜1,000ppmの歯磨き粉を米粒程度
・3〜5歳:900〜1,000ppmの歯磨き粉をグリーンピース程度
・6歳以上:1,400〜1,500ppmの歯磨き粉を歯ブラシ全体に広げる程度
※使用量は歯磨き粉の製品表示や歯科医師の指導も確認しましょう。
子どもが歯磨き粉を飲み込まないよう、保護者の方が見守ることも大切です🌟
まとめ
フッ素には、歯を強くする・初期の虫歯の修復を助ける・虫歯菌の働きを抑えるという3つの大切な働きがあります。
毎日の歯磨きにフッ素入り歯磨き粉を取り入れることは、虫歯予防の基本です!
歯磨き粉を選ぶときは、フッ素濃度にも注目してみてくださいね😊
定期的な歯科検診と毎日のセルフケアで、大切な歯を守っていきましょう🦷✨

