秋冬に増える口臭、実は“お口の乾燥”が原因かも?
こんにちは!ルミナス歯科です
少しずつ気温が下がり、空気が乾燥する季節になってきましたね
秋冬はお肌が乾燥しやすいのと同じように、実は「お口の中」も乾燥しやすい季節です。
そして、このお口の乾燥が「口臭」の原因のひとつになることをご存じですか?
今回は、秋冬に気をつけたい「お口の乾燥と口臭」についてご紹介します!
そもそも、なぜお口が乾燥すると口臭が強くなるの?
お口の中では、唾液がとても大切な役割をしています。
唾液には、食べかすや細菌を洗い流したり、お口の中を清潔に保ったりする働きがあります。
ところが、唾液の量が減ってお口の中が乾燥すると、細菌が増えやすい環境になります。
細菌が増えると、舌や歯ぐきなどに付着した汚れをもとに、口臭の原因となるガスが発生しやすくなります。
つまり、
「お口が乾燥する」
↓
「唾液の働きが弱くなる」
↓
「細菌が増えやすくなる」
↓
「口臭につながる」
ということがあるんです。
秋冬はどうして乾燥しやすいの?
秋冬は空気そのものが乾燥しているうえ、暖房を使うことで室内もさらに乾燥しやすくなります。
また、寒くなると「夏ほど喉が渇かないから」と、水分をとる回数が減ってしまう方もいます。
さらに、マスクをしていると口呼吸になっていることに気づきにくい場合もあります。
特に、
・朝起きたときにお口がネバネバする
・口の中が乾いている感じがする
・舌が白っぽくなりやすい
・水分をとると楽になる
・口臭が気になる
という方は、お口の乾燥が関係しているかもしれません。
今日からできる!乾燥&口臭対策
①こまめに水分をとる
一度にたくさん飲むよりも、こまめに水分をとることを意識してみましょう。
②よく噛んで食べる
食事をすると唾液が出やすくなります。
普段からしっかり噛んで食べることも、お口の健康につながります。
③唾液腺をマッサージする
耳の前や顎の下などにある唾液腺をやさしくマッサージすると、唾液が出やすくなることがあります。
④舌を清潔にする
舌の表面に付着する「舌苔(ぜったい)」も口臭の原因になることがあります。
ただし、ゴシゴシ強くこすると舌を傷つけてしまうことがあるので、舌ブラシなどを使ってやさしくケアしましょう。
⑤歯磨きも忘れずに!
乾燥対策だけでなく、歯垢や歯石をためないことも大切です。
毎日の歯磨きに加えて、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間は、フロスや歯間ブラシを使ってケアしましょう
「口臭=お口の中だけ」が原因とは限りません
口臭には、お口の乾燥や歯周病、舌の汚れなど、お口の中が原因となるものだけでなく、さまざまな原因があります。
「毎日歯磨きしているのに口臭が気になる…」
そんなときは、自己判断でケア用品を増やすだけではなく、一度歯科医院でお口の状態をチェックしてみるのもおすすめです。
秋冬は、お肌だけでなく「お口の乾燥」にも注目してみましょう
いつもの歯磨きにちょっとした乾燥対策をプラスして、これからの季節もさわやかなお口を保ちましょう
お口の状態に合わせた歯磨き方法やケア用品についてもご案内しています。
「口臭が気になる」「お口が乾燥する」「自分に合ったケア方法を知りたい」という方も、お気軽にご相談ください