歯石取りってどれくらいの頻度が正解?


「歯石ってどのくらいのペースで取ればいいの?」
患者さんからよく聞かれる質問のひとつです。

結論からいうと、目安は3〜6ヶ月に1回。
ただし、これは全員同じではなく、お口の状態によって変わります。



そもそも歯石ってなに?

歯石は、歯の表面についたプラーク(歯垢)が硬くなったもの。
一度歯石になると、歯ブラシでは取れません。

さらに表面がザラザラしているため、
細菌がつきやすくなり、放っておくと
歯周病や口臭の原因になります。



どうして定期的に取る必要があるの?

歯石がついたままだと、歯ぐきに炎症が起きて
出血したり、腫れたりします。

これが進行すると、歯を支えている骨が溶けてしまう
「歯周病」につながることも。😣

だからこそ、定期的にリセットすることが大切です。



あなたに合う頻度はどれくらい?

目安としてはこんな感じ

■ 3ヶ月に1回がおすすめな人
・歯石がつきやすい
・歯ぐきから血が出やすい
・歯周病といわれたことがある
・喫煙している

■ 6ヶ月に1回でもOKな人
・歯ぐきが健康な状態
・毎日の歯磨きやフロスがしっかりできている
・歯石がつきにくい



放置するとどうなる?

「痛くないから大丈夫」と思っていると要注意。

・口臭が強くなる
・歯ぐきが下がる
・歯がグラグラしてくる

最悪の場合、歯を失う原因になることもあります。




歯石取りは「痛くなってから行く場所」ではなく、
トラブルを防ぐために行くものです。

最後に歯石を取ったのがいつか思い出せない人は、
一度チェックに行ってみるのがおすすめです🦷

 

監修者情報

監修者情報

院長
山田利治(ヤマダトシハル)