〜インプラント治療について〜

〜インプラント治療について〜

 こんにちは〜  名古屋ルミナス歯科・矯正歯科です。

 暑い夏も過ぎ、昼夜の寒暖差もあり体調を崩しやすい季節ですが、体調はいかがでしょうか?

 本日はインプラント治療についてご紹介させて頂きます。

 歯を1本失った場合、従来までは隣接した歯を削って装着するブリッジ治療でしたが、近年ではインプラント治療が主流となってきています。インプラント治療は、隣接した健康の歯を削らず、咀嚼機能の回復と自然な風貌の回復が可能となります。ブリッジ治療は固定式で違和感はありませんが、隣り合った歯が健全歯でも削る必要があり、将来的にその歯を悪くしてしまいます。また、多数の歯を失った場合、隣接している数本の歯によって支える部分入れ歯でしたが、数本のインプラントを入れることによって入れ歯の異物感や痛み、入れ歯の手入れなどから解消され、機能の回復が可能となります。入れ歯は噛む力が健康な歯に比べ2割ほどで、肉やイカ、タコなど硬いものは噛むことは難しいです。また、すべての歯を失ってしまった場合は、従来までは総入れ歯でしたが、近年、数本のインプラントを埋入し、インプラントとアタッチメントにより接合させることで咀嚼機能を回復することもできます。入れ歯が転覆することもなく、入れ歯の痛みや違和感が解消し、しっかり噛むことができるようになります。

 インプラント治療に関してご相談のご予約は、お気軽にお電話またはホームページからお問い合わせください。